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「令和元年度荷受会社との意見交換会」が開催

荷受会社との意見交換会が,8月24日(土)18時より市内のホテルで開催されました。

この交換会は、組合員と荷受会社の関係者が一堂に会して「より良い市場」や「円滑な取引」が行えるようにすることを目的に開催されており今年度で3回目となります。

会には、熊本大同青果(株)の月田潔孝社長や熊青西九州青果(株)の森下義弘社長をはじめ荷受会社関係者11名と松枝隆理事長をはじめ組合員65名が参加して実施されました。

意見交換会では、「今後の集荷予想と価格の動向」「改正市場法への対応」「市場再開発」に加えて「市場内施設の活用」「夕せり計画」などについて、各荷受会社より詳細に説明があり出席者は各項目に真剣に耳を傾けていました。

中でも、今後の集荷状況については、昨年度以上の集荷が予定されており、価格も安定して推移することが予想されるとの説明に組合員は、安堵の様子でした。また、市場の再開発についても県・市の協力を得て推進していく方針等の説明がありました。

そのあと、各テーブルに分かれて懇談懇親会が行われ組合員は、荷受会社の関係者と取引に関する希望や要望をされていました。また、組合員間の情報交換も盛んに行われており大変有意義な懇談会となりました。

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セリ開始時間変更に伴う要望書を提出!!

本案件については、令和6年4月27日(土)市場会館で開催した説明会で、組合員から寄せられた課題や要望点などをまとめた、別添要望書を令和6年5月13日(月)に熊本大同青果(株)代表取締役月田潔孝氏に松枝隆理事長はじめ執行役員2名などが出席して提出いたしました。 月田潔孝社長からは、セリ参加の機会確保事案などについては、所内で検討しており詳細については、要望書に記載されている検討の場にて改めて協議した

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