組合員が飲食店支援 ~クラウド飯(はん)ティング~
新型コロナウイルス感染症拡大で外出の自粛などにより売上が減少している飲食店を支援しようと自店の一角に「弁当・総菜コーナー」を設け近隣の居酒屋などの手作り弁当・総菜を展示販売されています。
「クラウド飯(はん)ティング」と銘打ったコーナーには、各飲食店自慢の商品が陳列され、お客様が次から次に購入されていました。
森田代表は、『これを機に各店の自慢商品を知って頂き支援先の利用客が増えて頂ければ幸いです。』と話されていました。
勿論、陳列費用は不要で、売上代金は全額出店者へ返金するなどの措置を講じられています。
その支援については、地元新聞(熊本日日新聞)の4月28日朝刊に掲載されていますので一度ご高覧下さい。