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白坪小学校の児童が市場視察

白坪小学校の3年生99名(保護者含む)が6月16日(土)午前5時30分から熊本地方卸売市場を視察に訪れました。

児童たちは、熊本の食を取り扱う市場を視察して、家庭に上る「やさい・くだもの」や「鮮魚」の流通や早朝から働く人々に接して「食」のありがたさなどを実感した様子で熱心に市場を視察していました。

威勢のいい「セリの情景」やうず高く積まれた「熊本産のやさい・くだもの」等に感激した様子でした。

 その後会場を市場会館に移して、担当者から熊本地方卸売市場の取扱高や残留農薬検査の実施など数々の取り組みの説明を受けました。

 熊本青果食品商業協同組合では、熊本産の地産地消を推進する「食育」として今が旬の「スイートコーン」を提供して厚生労働省が推進する野菜果物の1日の摂取量350gの重要性と通販事業について説明いたしました。

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