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【Pick up!注目の八百屋さん】3月号!!

今回のレポート(No.34)は、有限会社カワキタ物産川喜多政人社長をお訪ねしました。

 ”沖縄への納入業務に特化した物流サービスを展開”

(有)カワキタ物産は、25年前に地元大手スーパー青果勤務の経験とノウハウを生かして独立開業され、沖縄地方への青果物納入業務に特化され熊本青果食品商業協同組合傘下組合員でも珍しい業務形態を展開されています。取材当日は、後継者(ご子息)をはじめとするスタッフ総勢6名で納品準備を進められているところにお邪魔しました。

当該企業は、田崎市場内だからできる多種多様な商品ニーズに応えられる体制とこれまでの経験に裏打ちされた商品知識、更には、遠隔地(沖縄地方)への流通手段としてコンテナを利用した特殊搬送トレーラー車両などムダのない流通機能のノウハウで、沖縄地方の大型スーパーや仲卸業者へ商品を供給されています。

そこで、沖縄地方に特化されたきっかけを伺うと、『人の繋がりが今に繋がっている!』と爽やかな笑顔でお答えいただきましたが、今日に至るまでには、想像絶するような経営努力などが隠されているのではないかと想像いたしました。 また、経営努力だけでは解決できない自然災害である台風シーズンは、やはり心配で、地球温暖化問題などにも関心を寄せられているようでした。

そんな代表も最近体調を崩され検査入院…幸い何事にも至りませんでしたが、改めて「健康の大切さ」や「後継者育成」「社内マニュアル整備」等の体制づくりの必要性を実感致しましたとのことでした。

田崎市場内のオフィスには、スタッフの笑顔と流通を支える機械類を完備し合理化されているカワキタ物産をぜひ一度お越しになってはいかがですか。

(2020.3月号)

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セリ開始時間変更に伴う要望書を提出!!

本案件については、令和6年4月27日(土)市場会館で開催した説明会で、組合員から寄せられた課題や要望点などをまとめた、別添要望書を令和6年5月13日(月)に熊本大同青果(株)代表取締役月田潔孝氏に松枝隆理事長はじめ執行役員2名などが出席して提出いたしました。 月田潔孝社長からは、セリ参加の機会確保事案などについては、所内で検討しており詳細については、要望書に記載されている検討の場にて改めて協議した

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