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【Pick UP!注目の八百屋さん】最新号のご案内!

今回のレポート(No.57)は、今年6月で60周年を迎える老舗の「合資会社天草大同物産」浜浦銀一郎代表をお尋ねしました!


天草市の国道324号線本渡ループ橋手前に立地する(資)天草大同物産。三代目の浜浦銀一郎代表のバリュー東部店へお尋ねしました。 天草市は、県下で、熊本市・八代市に次いで3番目の人口を擁し、橋で繋がっている離島自治体の中では最も(全国で)人口が多いのだそうです。(参照wikipedia) 昭和37年(1962年)6月…日本の経済高度成長期に祖父が開業。その後、祖父から父へそして父から28歳の時バトンタッチして3代目として現在に至っています。祖父の時代は、店舗数も少なく、多忙な日々が続いていたことが、うっすらと記憶に残っています。60坪からスタートして現在の店舗面積は360坪(平成16年より)へと移転拡張しました。移転する毎にお客様より認知されるようになるまでは大変苦労がありました!との事。 ドクターヘリポートと見間違うような広い駐車場を備えており、店内入口は浜浦代表のこだわりの色彩鮮やかな花々がお出迎え♪ 店内は、海外のショッピングセンターを思わせる広い通路、そこには楽しい商品で満ち溢れていました。天草ならではの新鮮な鮮魚の数々と旬の青果コーナーには、『採れたて野菜・もぎたて果物』で存在感をアピール!大型スーパーにも引けを取らない品揃えとなっています。また、なんと「コストコ」コーナーも併設されていました。 ご来店のお客さまも商品を手に取ってじっくりと品定めをされており、ショッピングを楽しんでいらっしゃいました。 後継者不足が叫ばれている中小企業にあって既に長男(26歳)の跡取りが決定し、これからも地元に愛され・親しまれる店舗として発展が期待される天草大同物産のバリュー東部店へ、ぜひ皆さんもお立ち寄りくださいね~! ​                   (2022年6月号)


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